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2008/04/19

ミューザで馬頭琴

今週末は「かわさきアジアンフェスタ」が開かれているようです。
映画上映、音楽祭、各国料理の屋台…と川崎駅周辺が賑わっています。

たまたま通りがかったミューザ川崎で、異国情緒溢れる
琴の調べが聞こえてきました。

音楽に誘われるがまま会場へ近づくと、そこにはモンゴルの民族衣装をまとった男性が。
演目を見ると、彼が弾いている琴は「馬頭琴(ばとうきん)」というのだそうです。

馬頭琴

こ、これが馬頭琴!
小学生の頃、国語の教科書で習った「スーホの白い馬」に出てきたあの楽器!
「スーホ…」のあらすじはぼんやりとしか覚えていません。

主人公(スーホ)が大事にしている白い馬が、悪い権力者に奪われる。
馬は逃げ出し、スーホの元に帰って来るが息絶えてしまう。
スーホは馬の死体を使って楽器を作る、それが馬頭琴となった…。

確かこんな話だったと思います。
死体に手を加えることや、死んでからなお添い遂げようとすることが
じんわりと、でも強烈に心に残りました。

大好きな話だったので、実際の馬頭琴をいつか見てみたいと思っていました。
それがこんな偶然に叶うなんて!

哀しくもあたたかい、やさしい音色でした。

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